■“デンタルプレス”のコーナーで、「目立たない矯正できますか?」についてお答えしています。

【ながさきプレス 2005 6月号 「デンタルプレス」】

記事

Q.矯正装置が気になります。目立たない方法で矯正治療ができますか?

A.透明な矯正装置と白いワイヤーならほとんど目立ちません。また、歯の裏側に着ける装置なら全く見えませんよ。

「ブラケット(矯正装置)には、取り付け方や色にいくつかの選択肢があります。まず、ブラケットを表面に着けるか、裏側に着けるか。また、表面に着ける場合、ブラケットは透明なセラミック素材にするか、メタルにするか。そしてブラケットに通すワイヤーを白くコーティングされたものにするか、通常のメタルにするか。いずれの装置でも矯正の仕上がりに違いはありませんが、目立ちにくい素材ほど高価な装置となり、また舌側矯正に関しては治療期間が長くかかります。まずは予算や期間、見た目など、何を優先して治療にあたるか、じっくり相談していきましょう。また、それぞれを部分的に使用することも可能です。目立ちやすい上の歯は舌側矯正、下の歯は外側矯正に。あるいは前歯にはセラミックブラケットを、奥歯にはメタルブラケットをと、さまざまな組み合わせが可能ですのでぜひご相談ください。
当院では矯正が中心ですが、ホワイトニングや顎関節症の治療なども行います。治療の基本方針は、できるだけシンプルな目立たない装置で、短期間に非抜歯の治療を目指すこと。4月にはもとの医院のそばに移転リニューアルしました。アットホームな雰囲気の中で、ゆったりを治療を受けて頂くことができますよ。」

■Point 1
装置の種類や付け方で目立たない矯正も可能
外から全く見えない舌側矯正は、治療期間1~2年半で、費用は約120万円。表側の矯正なら1年~1年半の矯正期間で、費用は約60~70万円(費用はいずれも約2年半の保定期間を含む)。

■Point 2
歯の状態はさまざま 症例に応じて治療法を決定

開咬・空隙歯列(すき歯) 26歳/女性
あごを閉じても、上下の前歯が開いている状態が「開咬」。歯の間に隙間ができている歯並びが「空隙歯列(すき歯)」。マルチブラケット法により、1年5ヶ月矯正治療を実施。
上顎前突(出っ歯) 9歳/女児
下の歯よりも上の歯が出ている状態が「上顎前突」。1年間上顎前歯の治療を行い、11歳の時にマルチブラケット法により11ヶ月矯正治療を実施。骨格的な骨のずれがある場合には早めに治療を。
反対咬合(受け口) 19歳/女性
下の歯が上の歯より前に噛んでいる状態が「反対咬合」。マルチブラケット法により1年6ヶ月矯正治療を行った。
叢生(八重歯、乱ぐい歯) 22歳/女性
あごに対して歯が大きかったりすると歯が重なりあって生えてくる。この状態が「叢生」。マルチブラケット法により1年4ヶ月矯正治療を行った。


■スタッフの声
「最近は、“ずっと気になっていた歯並びを思い切ってキレイにしたい”と、ご自分の意思で矯正を始める大人の女性の患者さんが多いですね。日曜も診療していますので、平日にお仕事の方も気軽にご相談下さい。」

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